フードの評価とレビュー

このこのごはんを実際に愛犬が試した感想とレビュー!食いつきや給与量は?食べないときの対処法も

わんこ母ちゃんです。こんにちは!

このこのごはんをお試ししてみました。

人が食べることができる原材料のみで作られた安全性が高い小型犬向けのドッグフードです。

鶏のささみやレバー、鹿肉など低脂肪の動物性タンパク質を使用し、小型犬に多い涙やけや毛並み、臭いになどの悩みにアプローチする原料の配合を行っています。

公式ページ⇒このこのごはん

このこのごはんは、丁寧に作られた小型犬のからだに優しそうなドッグフードなので、ウチの子にもお試しで食べさせてみることにしました!

このこのごはんは一度購入するだけでも休止・停止が可能なので安心してお試しできます。

今回の記事では、実際にお試しした感想やレビュー、給与量・食べないときの対処法などを詳しくレビューします!

購入を考えているけど中身はどうなの?と気になっている飼い主さんはぜひチェックしてください。

このこのごはんを試した感想を一言でいうなら「小型犬への心配りが詰まってる」

我が家にやってきた「このこのごはん」を開けると、ウチの子は興味津々で探索に乗り出しました。

開封していないのに香りがするのでしょうか?クンクンと熱心に嗅いでおります。

このこのごはんが届いて開封したところ

 

このこのごはんのパッケージは可愛らしいイラストですが、よく見るとパッケージにはこのこのごはんの原材料が描かれていることに気づきました!細やかですね。

主な原材料は、鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、乳酸菌、昆布です。

イラストと原材料を照らし合わせてみるのも楽しいです。

このこのごはんのパッケージの写真

 

フードと一緒に、ガイドブックやパンフレットが同封されています。

メッセージカードやガイドブック、配送についての解説などがありますが、どれも見やすく、わかりやすいです。

資料を手に取って読むわたしたち飼い主への心配りが感じられます。

このこのごはんに同封されていたパンフレット

 

このこのごはん本体は、アルミパック入り。ぴっちりと封ができるチャック付きだからフードの酸化を予防できます。

このこのごはんのパッケージ上部の写真

ドッグフードだとわかるのでしょう、ウチの子がソワソワしているのでさっそく開封してみると香ばしい良い匂いがしてきました。

食欲を刺激されたウチの子は「早くチョーダイ!」と舌なめずり。落ち着きがなくなってブレた写真しかありません(笑)

このこのごはんの匂いを嗅いで舌なめずりするウチの愛犬

小型犬向けだけあって粒は小さめです。ウチの子に数粒あげてみるとパクッ、カリポリと難なく完食。

これまで食べてきたフードより食べるのが早いと思ったら、なるほど、このこのごはんはフードの厚みが少ないんです。

大きく口あけなくても噛み砕くことができます。食べやすそうに見えるのはそのためですね。

これならアゴの力が弱い子やシニア犬でも食べやすそう。

ウチの子が「もっと食べる!」とさらにアピールしてくるのでお皿に入れてあげてみると、ノンストップで黙々と食べました。食べっぷりは動画でご覧頂けます。

ウチの子は何でもよく食べるほうですが、このこのごはんは特に食いつきが良いですね。

いままでお試ししたフードの中では、一番良いかもしれません。食べやすいからかもしれませんが(笑)

 

フードが届いた日、預かり中の友人のチワワ君もウチにいたので、このこのごはんをおすそ分けしてみたところ、チワワ君も躊躇なくパクッ!

チワワ君は食にうるさく、好き嫌いをする子なのですが、このこのごはんは気に入ってくれた様子。小さな円盤型で厚みもない粒だからチワワ君にとっても食べやすいのでしょう。

チワワ君がこのこのごはんを試食しているところ

このこのごはんは、ウチの子もチワワ君も食いつきバツグンでした!

このこのごはんを食べた、ウチの子&チワワ君の感想

  • 「薄くて食べやすいからどんどん食べちゃう!」
  • 「いい匂いだね~!」
  • 「おいしい~!」

※食べっぷりからの判断です。

このこのごはんはスタッフの皆さんの小型犬への心配りが随所に詰まっているドッグフードだと感じました。

原材料を見ても、小型犬に多い匂い・涙やけ・毛並みの悩みを解決できるように考えて配合されています。

このこのごはんと他社ドッグフードの粒の大きさ比べ

このこのごはんの粒は食べやすい!と好評なので、他社ドッグフードと大きさを比較するとどうなのかを確認してみましょう。

下の画像は、左からこのこのごはん・馬肉自然づくり・ナチュロル・カナガンです。

馬肉自然づくりも薄いフレーク状なので、ウチの子が勢いよく食べると粒がお皿から飛び出していくほど軽いドッグフード。

このこのごはんは馬肉自然づくりほど軽くはないものの、わんこたちの様子から食べやすさは満点のように見えました!

エアホッケーの円盤のような形をしているので、すべるように口に入っていくのかもしれません(笑)

このこのごはんの粒と他社ドッグフードの粒の大きさを比較した写真

ナチュロルもカナガンも小粒ですから、ふつうに美味しく食べられます。ナチュロルはサクサクですし、カナガンもふつうにカリカリ食べてますよ。

ウチの子にベストな給与量の調べ方

このこのごはんは、一日にどのくらいの量を食べさせたら良いのでしょうか?

一日の給与量についてはドッグフードのパッケージに目安となる量が印刷されています。

このこのごはんのパッケージを写した写真

写真では見づらいので下記に書き起こしました。

 体重 ~生後4ヶ月 4~9ヶ月 9~12ヶ月 成犬
1~3㎏ 61~140g 51~117g 41~93g 28~73g
4~6㎏ 174~236g 145~196g 116~157g 79~123g
7~9㎏ 264~319g 220~266g 176~213g 120~167g

このこのごはんの給与量をあらわした表の下部には、注意書きとして

  • 適正給与量については個体差があります。体重変化等を観察しながら給与量を加減してください。
  • シニア犬や避妊・去勢後は、上記目安よりもやや少なめに減量して与えて下さい 

と記載があります。

わんこの中にはたくさん食べるのに痩せている子もいれば、少ししか食べないのに太ってしまう子もいます。

フードの適量には個体差があるので、まずは表を目安に与えてみて、様子を見ながら量を調節するのがベストです。

ウチの子の場合は2019年5月で11歳になり、体重は6.8kgです。上の表から給与量を確認してみると成犬の4~6kgと7~9kgの中間くらいでしょうか。

11歳でシニア犬になるので少なめと考えると一日の給与量は100~120gくらいが目安になります。

適量かどうかは食べさせてみたあとの様子や、ウンチの状態でもチェックできます。

ウンチが柔らかくなるようなら多すぎですし、カチカチの場合はもう少し増やしてあげましょう。

このこのごはんを食べ始めてから2週間くらいしたら、体型をチェックしてみてください。太って皮下脂肪がついていたら食べ過ぎですし、痩せていたら量を増やしてあげてください。

食べないときは香りを強めるか食感を変えて対処!

このこのごはんへの食いつきは、ウチの子もチワワ君もとても良かったですが、わんこの中には食べない子もいるようですね。

このこのごはんと一緒に送られてきたチラシには、もしも食べてくれなかった場合の対処法として、

  • 40℃程度に温め、香りを強める
  • 白湯でふやかす
  • おやつを減らす
  • ごほうびを減らす

ことをすすめています。

このこのごはんを、電子レンジやドライヤーで40度程度に温めてあげると、鰹だしの香りが更にアップして食いつきが良くなるとチラシに記載がありますが、ドライヤーで加熱するとは意外でした。

白湯でふやかすのもおすすめの方法です。

切り替え前のフードの食感に慣れていても、ふやかすことで違和感なく食べることができます。

おやつやごほうびを減らすのは、お腹を減らしてごはんをしっかり食べてもらうためです。人間でもおやつを食べすぎて、ごはんが入らなくなることありますよね。

わんこ母ちゃん
わんこ母ちゃん
ウチは水分の多い手作りごはんを食べることも多いので、ドライフードもふやかして食べさせることが多いので、このこのごはんもふやかしてみました。
パピくん
パピくん
どんな感じにふやけるかチェックしてね!

(1)このこのごはんを30gふやかしてみます。

このこのごはん30gをお皿に入れたところ

 

(2)一度沸騰したお湯を少し冷ましてから、50ccほど入れてみました。

このこのごはんに白湯を入れたところ

 

(3)5分経過したもの。まだそれほどふやけていません。

このこのごはんを5分ふやかしたところ

 

(4)10分経過。水分を吸ってきましたが、ふやけ具合はいまひとつです。

このこのごはんを10分ふやかしたところ

 

(5)15分経過。ここまでふやければ良いでしょうか。水分が少なくなったので、少し足してみました。

このこのごはんを15分ふやかしたところ

 

(5)このこのごはんは、ふやかしてもフードが膨らむことはなく、どちらかといえば溶けていきます。もっと時間をおくとドロドロになって却って食べづらくなりそうなのでここで終了!

すっかりふやけたこのこのごはんの写真

 

(5)ウチの子はふやかしたこのこのごはんもパクパクと美味しそうに完食!

ふやかすと水分を摂れて良いですが、冷ましたお湯でふやかすので、ふやける頃にはすっかり冷めてます。

ほどほどでふやかすのを止めて、香りがアップした状態で食べさせたほうが美味しく食べられるかもしれませんね。

ふやけたこのこのごはんを食べるウチの愛犬

 

(6)ちなみにたまたま泊まりに来ていたチワワ君にも、このこのごはんを試食してもらいました。チワワ君はいつもドライフードなので、ふやかすことなくそのままです。

ふだんはカナガンを食べているチワワ君ですが、このこのごはんを一緒のお皿に盛ってみたら、このこのごはんから食べ始めました!

このこのごはんを好んで食べるチワワ君の写真

ウチの子もチワワ君も、このこのごはんをしっかり消化できたようで翌日のウンチは良好だったから良かったです。

食べ物やお腹がデリケートな子の場合は、このこのごはんへの切り替えを急がず、徐々に切り替えましょう。

まずはこれまでのフードに1割程度混ぜるだけにして、その後1週間ほど時間をかけて切り替えてあげてください。

このこのごはんを一番おトクに購入したいならココ!

このこのごはんが購入できるのは公式サイトからのみです。Amazonや楽天では購入できませんのでご注意ください。

公式サイトから、定期コースで購入することをおすすめします。

定期コースといっても購入回数には縛りがありません。

もし、このこのごはんが愛犬の体に合わない、または好みにあわずに食べてくれない場合は、一度購入しただけでも解約できるから安心です。

詳細は公式ページよりご確認くださいね!

\いますぐ公式ページをチェック!/

 

まとめ

このこのごはんを愛犬が試した感想

開封したとたん良い香りがして、愛犬は舌なめずり。たまたま我が家で預かっていたチワワ君も喜んで食べてくれました。

このこのごはんを食べたウチの子とチワワ君の感想

  • 食べやすい!
  • いい匂い!
  • おいしい!

※食べっぷりからの判断です。

このこのごはんと他社ドッグフードの粒の大きさ比較

このこのごはんと馬肉自然づくり・ナチュロル・カナガンを比べてみました。

このこのごはんは、フレークのような馬肉自然づくりよりは大きめですが、わんこたちの様子から食べやすさは満点でした。

ウチの子にベストな給与量の調べ方

 体重 ~生後4ヶ月 4~9ヶ月 9~12ヶ月 成犬
1~3㎏ 61~140g 51~117g 41~93g 28~73g
4~6㎏ 174~236g 145~196g 116~157g 79~123g
7~9㎏ 264~319g 220~266g 176~213g 120~167g
  • 適正給与量については個体差があります。体重変化等を観察しながら給与量を加減してください。
  • シニア犬や避妊・去勢後は、上記目安よりもやや少なめに減量して与えて下さい

食べないときは香りを強めるか食感をかえる対処を

このこのごはんと一緒に送られてきたチラシには、もしも食べてくれなかった場合の対処法として、

  • 40℃程度に温め、香りを強める
  • 白湯でふやかす
  • おやつを減らす
  • ごほうびを減らす

ことをすすめています。

このこのごはんを一番おトクに購入したいならココ

このこのごはんが購入できるのは公式サイトからのみです。Amazonや楽天では購入できませんのでご注意ください。

公式サイトから、定期コースで購入することをおすすめします。

定期コースといっても購入回数には縛りがありません。

もし、このこのごはんが愛犬の体に合わない、または好みにあわずに食べてくれない場合は、一度購入しただけでも解約できるから安心です。

詳細は公式ページよりご確認ください。

公式ページ⇒このこのごはん

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です