わんこ母ちゃんです、こんにちは!
ファインペッツドッグフードをお試ししてみました。
FINEPET’Sドッグフードは人間が食べられるレベルにこだわって厳選した原材料を使ったドッグフードです。
何よりも「ペットを長生きさせることを目的に」フードを作っています。
ファインペッツドッグフードは歴史のある株式会社エブリワンズの製品ですし、品質には定評があるので試してみたかったんですよね!
今回は初回限定のお試し価格の1000円(税込1100円)で1袋(1.5kg)を丸ごと購入、試してみたところ下記のことがわかりました。
- アルミパックにジッパーがついて使いやすい
- 粒が小さめで超小型犬でも食べやすい
- 食いつきはgood!
- 給餌量は少ない ⇒ ふやかすと満足な量に
- 1000円(税込1100円)で1袋(1.5kg)をお試しできる
実際にファインペッツドッグフードを食べた愛犬の様子などもお伝えします!
口コミや原材料、成分、安全性については下記の記事から読めます。
Contents
ファインペッツドッグフードを試した感想とレビュー
ファインペッツドッグフードはメインの主原料に鹿肉・鶏肉・サーモンを全体の80%も使用しているドッグフードです。
鹿肉は高タンパクで低カロリー、鉄分を豊富に含むヘルシー食材です。鹿は自然に近い形で飼育されているので、その肉は抗生物質の影響も少なく安心できます。
愛犬にお試しするため、ファインペッツドッグフードをポチッと注文しました!
アルミパックにジッパーがついて使いやすい⇒酸化防止に有効
注文した翌日にはさっそく発送手続きが取られ、九州の我が家には二日後に届きました。
愛犬君、鹿肉たっぷりファインペッツドッグフードがさっそく届きましたよ!
商品のアルミパッケージを見ると上部にスライド式の白いジッパーがついていることに気がつきました。
ジッパーを開けてみましたが、すぐには中のフードは見えません。
アルミパックとジップ式の保存袋が密着しており、袋は完全密封状態になっています。
まずは保存袋の底にカッターで切れ目を入れないとフードは取り出せない仕組みになっていました。これなら空気に触れる心配もないですね。
しかも、このジッパーはスルスルと動いて開閉しやすいんですよ!
スライド式のこのジッパー、使い勝手が良いです!
だけどスライド式で開閉できるジッパーなら、横にシュッと動かすだけでしっかり密閉できて安心!
早く密閉できるおかげで、空気に触れる時間も短くなり酸化防止に役立ちます。
まずは保存袋の底辺の部分をカットして開封してみました。香ばしいいい香りがしてきて愛犬は興味津々!
ちょっと食べてみる?
ファインペッツドッグフードを取り出して数粒を差し出すと「この瞬間を待ってました!」といわんばかりにカリポリと喜んで食べます。
食いつき良好!
いくら安心品質の良質なドッグフードでも、愛犬の好みに合うかどうかは別問題だから初めてあげるときはドキドキですよね。
ウチの愛犬は喜んで食べてくれましたが、他の子の好みにあうかどうかはその子次第なのでわかりません。
愛犬の食いつきの良し悪しは、フードボウルにファインペッツドッグフードを入れ、目の前に差し出してみるしかないんですよね。
ドッグフードは同じように見えても、味や香り、舌触りなどが違います。愛犬の好む風味や食感かどうかは、愛犬自身にテイスティングしてもらうしかありません。
粒のサイズは?⇒超小型犬でも食べやすいサイズ
ファインペッツドッグフードの粒の大きさをチェックしてみました。
数粒を手に乗せてみたところ、他社のドッグフードより粒が小さく感じます。
実際に定規をあてて測ってみると、一粒5ミリ程度と確かに小さいです。超小型犬でも食べやすいですね。
下記の画像はこのこのごはん・馬肉自然づくり・ナチュロル
馬肉自然づくりも一粒一粒が小さめで、薄いフレークのような形をしているので、口の小さな小型犬・シニア犬でも食べやすいといえるでしょう。
ファインペッツドッグフードの給餌量
ではファインペッツドッグフードへの給餌量を見てみましょう!
給餌量についてはドッグフードのパッケージにも記載がありますが、銀色のパッケージに黒い文字で書かれているため注意書きの部分は見づらいです。
ですが、ドッグフードと一緒に送られてくる青いパンレットに給餌量が詳しく載っているので安心してくださいね。
公式ページには愛犬の体重を数字を入れると、適量を算出してくれる「FINEPET’Sドッグフード成犬用体重別給餌量概算表」というツールがあります。
一日あたりの給餌量や2回に分けた場合のグラム数、コスパなどもひと目で分かります。
ツールは公式ページの「給餌上のご注意」の項目をタップすると、ページの中央付近に出てきますので、試してみてください。
参考までに、成犬の給餌量を見てみましょう。ファインペッツドッグフードは高栄養のため給餌量が少ないのが特徴です。
少ない量でもしっかり栄養が摂れるので食の細い子にとって良いですね。
体 重 | 成犬(生後1年以上~)の給餌量 |
2kg | 20~24g |
4kg | 40~48g |
6kg | 60~72g |
8kg | 80~96g |
10kg | 100~120g |
15kg | 150~180g |
20kg | 200~240g |
25kg | 250~300g |
30kg | 300~360g |
給餌量をチェックしつつ、ウチの愛犬に実際に食べさせてみました!
実際に愛犬に食べさせた感想
我が家の愛犬は体重が6.8キロあるので1日の給餌量は68g~81.6gくらいが目安です。
1日2回食べさせることを考えると1回につき34g~40g程度になります。
いつも水分たっぷりのごはんを食べている愛犬に、一食につき約34g程度のドライフードだけでごはんが終わったら、愛犬からクレームが出るかもしれませんがあげてみました。
カリカリのまま食べさせてみる⇒少量に感じる
下の画像はいつもの手作りごはんとファインペッツドッグフードを50/50くらいであげてみたところです。
この写真を撮影後、ファインペッツドッグフードの量が多すぎるように見えたので、手で軽く一掴みぶん、取り除いています。
いつものごはんから食べ始めましたが、ファインペッツドッグフードもカリカリといい音させてペロッと完食!
食後の健康状態に問題はなく、翌日に出たウンチもすこぶる良好でした。
但し、ウンチの量が多かったんですよね。軽く一掴み減らしましたが、まだ多かったのかもしれません。
また、水もよく飲むようにもなりました。
ふやかしてみた⇒満足感のある給餌量に!
手作りごはんも取り入れている我が家からすると、カリカリを食べたあとでよく水を飲む姿を見ると、水分不足が気になります。
愛犬は2021年5月で13歳になるシニア犬でもあるので、お腹のケアも兼ねてドッグフードをふやかして食べさせてみることにしました。
まずは1食ぶん35gのドッグフードをお皿に盛り、一度沸騰させて少し冷ましたお湯をフードが全体に浸るくらいにまで入れました。
お湯を注いだらお皿にラップをかけ約15分ほど放置します。
水分を吸って膨らんだのが下記の画像です。
なんだか大量になりましたね(笑)
この程度の量なら、いつも食べている手作りごはんと同じくらいの量です。
ふやかしてほんのり温かいドッグフードをそのまま出してみたところ、喜んで食べてくれました。
ふやかしてボリュームがアップしたので食べごたえもあり、満足できたようです。
我が家の愛犬の場合は、食べたものがお腹で膨らむよりは、あらかじめふやかしたものを食べさせたほうが良いので、毎回ふやかして食べさせています。
カリカリのまま食べた場合は、少なく見えても規定量でじゅうぶんなのでご注意ください。
下痢したときの原因と対処法は?
これまで食べていたドッグフードから、新しいドッグフードに切り替えると、わんこは下痢をしてしまうことがあります。
下痢をしてしまう原因には次のような理由が考えられます。これはファインペッツドッグフードをお試しする場合だけに限りません。
- 体質に合わない(またはアレルギーとなる)原材料が入っていた
- ドッグフードの品質が悪い
- 腸がスムーズに動き出した
- たまたま体調が悪かった
原因をそれぞれ詳しくみていきましょう。
体質に合わない(またはアレルギーとなる)原材料が入っていた
ファインペッツドッグフードには鶏肉が使用されていますが、鶏肉に対するアレルギーのある子は食べられません。
アレルギー源となる原材料がある場合は免疫反応から下痢だけでなく、嘔吐することもあります。
品質の良いドッグフードでも「体質にあわない」こともあります。
品質に問題がある可能性
切り替えたドッグフードの品質が劣っているとお腹を壊すことがありますが、ファインペッツドッグフードの場合はその心配は一切ありません。
ファインペッツドッグフードは徹底的に品質にこだわっています。
- 「人間が食べることができるレベル」の原材料のみを使用している。
- 肉類の副産物(バイプロダクツ)、 化学合成された添加物、中国産の原材料、牛肉関連産品(副産物・肉骨粉等)、遺伝子組換作物(キャリーオーバーを含む)、放射性物質汚染作物、重金属類汚染作物はすべて不使用。
- セシウムのベクレル表示ができる検査装置にて2011年9月より放射能検査を実施。
すべてヒューマングレードの原材料のみを使用した最高品質のドッグフードですので安心して食べさせてあげてください。
腸がスムーズに動き出した
他社ドッグフードからファインペッツドッグフードへの切替時に、軟便になるケースはあります。
良い原材料を使ったフードを食べると、これまで動きが鈍かった腸内が活発に動き出し、それが原因で軟便になるケースがあります。
慣れると状態の良いウンチになるので心配はいりません。
たまたま体調が悪かった
ドッグフードの切替時に、たまたま風邪を引くなど体調を崩してしまい、下痢をすることがあります。
これはドッグフードの品質云々ではなく、単に体調が悪かっただけのことです。まずは下痢を治してあげましょう。
元気がなければ早めに動物病院で診てもらってくださいね。
ドッグフードの切り替えは慎重に
ドッグフードの切り替えを愛犬のからだに負担なく行うには少量ずつ食べさせてお腹を慣れさせてあげるのが基本です。
デリケートな体質の子や、味に選り好みをする子の場合は、いつも食べているごはんからの切り替えは特に時間をかけてあげてください。
最初は1割程度の量をいつものごはんに混ぜるくらいでちょうどいいです。
その後少しずつ増やしていき10日か、それ以上かけても良いのでゆっくり切り替えてあげてくださいね。
まずは1袋(1.5kg)を1000円(税込1100円)でお試し!
ファインペッツは「人間が食べることができるレベル」の原材料のみを使用している安心安全なドッグフードです。
初回は1.5kg入りの製品をそのまま定価3142円(税込3457円)の商品1袋(1.5 kg)を、わずか1000円(税込1100円)でお試しできます!
ファインペッツドッグフードは主原料は高タンパク・低カロリーの鹿肉と鶏肉や鮭肉を全体の80%も配合したお肉たっぷりのドッグフードです。
下記のものは一切使用していません。
肉類の副産物・化学合成された添加物・中国産の原材料・牛肉関連産品(副産物・肉骨粉等)・遺伝子組換作物(キャリーオーバーを含む)・放射性物質汚染作物・重金属類汚染作物
2011年9月よりセシウムのベクレル表示ができる検査装置にて、放射能検査を実施しているので安心して食べさせられます。
ファインペッツドッグフードを開発した株式会社エブリワンズさんは、1994年からドッグフードを取り扱っている会社です。当時から取り扱っていた「TLCドッグフード」も高品質なドッグフードとして評判が高いものでした。
2013年10月から株式会社エブリワンズとして、「TLCドッグフード」をさらにブラッシュさせてできたのがファインペッツドッグフードです。
つまり歴史があるんです。
新しい会社が発売するドッグフードは、数年で消えてしまうものもありますが、ファインペッツドッグフードは長い歴史から安定感があるのも魅力です。
安全品質のドッグフードを、まずは愛犬に試食させてあげてください!
初回は定価3142円(税込3457円)の商品1袋(1.5 kg)を、わずか1000円(税込1100円)でお試しできるからとってもお得です。
継続する必要もないので手軽ですが、気に入ったら継続購入をおすすめします。
安心品質のファインペッツドッグフード、おすすめです。
\お試しはここをタップ/
まとめ
ファインペッツドッグフードを試した感想とレビュー
- アルミパックにジッパーがついて使いやすい ⇒ 酸化防止にも有効
- 粒のサイズは? ⇒ 超小型犬でも食べやすいサイズ
ファインペッツドッグフードの給餌量
実際に愛犬に食べさせた感想
- カリカリのまま食べさせてみる⇒少量に感じる
- ふやかしてみた⇒満足感のある給餌量に!
下痢したときの原因と対処法は?
- 体質に合わない(またはアレルギーとなる)原材料が入っていた
- 品質に問題がある可能性
- 腸がスムーズに動き出した
- たまたま体調が悪かった
ドッグフードの切り替えは慎重に
- 少量ずつ食べさせてお腹を慣れさせてあげるのが基本です。
- デリケートな体質の子や、味に選り好みをする子の場合は、いつも食べているごはんからの切り替えは特に時間をかけてあげてください。
まずは1袋(1.5kg)を1000円(税込1100円)でお試し!
公式ページよりお申し込みください。