ヘルスケア

老犬・シニア犬の食欲がない理由とは?食べてもらう対策やおすすめドッグフード

わんこ母ちゃんです。こんにちは。

うちのわんこ(パピヨン♂)は、2018年5月に10才になりました。まだ4、5才のつもりでいたけど、10才という2ケタの年令になっていたんですね。

小型犬で10歳というと、そろそろシニア犬(老犬)といわれるお年頃です。これから年老いていくと思うと、ちょっぴり寂しい気持ちにもなります。

以前に比べると眠っている時間が長くなりました。足腰が少し弱くなってきているのか、2度ほどギックリ腰もやっています。いまはもう大丈夫ですが、足腰に大きな負担がかからないように気をつけています。

やはりシニア犬(老犬)と呼ばれる年頃になると、「これって老化かな?」と思える症状があらわれてくるものです。

食欲の低下もそのひとつです。

シニア犬(老犬)は若い頃に比べると、食欲がなくなる傾向があります。

ごはんを食べてくれないと心配になるものですが、なぜシニア犬(老犬)になると、食欲が低下してしまうのでしょうか?

ごはんはシニア犬(老犬)のからだを支える大切なものです。

体力を維持して日々を健やかに過ごしてもらいたいですし、食べる楽しみや、食に対する興味をいつまでも持っていて欲しいと思います。

美味しく食べられることで、わんこたちの時間の流れを少しでもゆるやかなものにできたらいいですね。1日1日のケアを大事にしていきましょう。

本日は、シニア犬(老犬)の食欲が低下する理由をはじめ、シニア犬(老犬)におすすめのトッピング食材や、ウチのわんこがお試ししてみたシニア向けのドッグフードをご紹介しますね。

シニア犬(老犬)の食欲がない理由

シニア犬(老犬)の食欲がない理由は、ひとつではなくさまざまなものがあります。いくつかの要因が重なって食欲減退に繋がっていきます。

シニア犬(老犬)老犬になると、からだにどのような変化が起こって食欲の低下に繋がるのかを確認してみてください。

新陳代謝の低下

新陳代謝とは、古いものが新しいものに入れ替わることを意味します。年齢とともに新陳代謝は低下していきます。

若い頃は食べ過ぎても少しダイエットすれば効果を得られたものですが、年齢があがるにつれてそう簡単には体重が落ちなくなってきます。太りはするけど痩せにくくなるんですよね。新陳代謝が鈍くなっているからです。

わんこも人間とおなじように、加齢とともに新陳代謝が低下していきます。

子犬の頃にお世話になった動物病院の先生は「子犬から成犬になるまでの1年は、たくさんのエネルギーを必要とするので好きなだけ食べてもいいですよ」と仰っていましたが、成犬になってからは「肥満の原因になるので食べさせ過ぎないようにしてください」に変わりました。

シニア犬(老犬)になると、さらに新陳代謝が低下します。新陳代謝だけでなく、内蔵機能なども低下してくるので、多くを処理できなくなってきます。

また、代謝が落ちれば、使うエネルギーも少なくなるので、量をたくさん食べなくても間に合うようになるんです。

若犬の頃のように食べなくなるのは自然の流れでもあります。

からだの機能低下と、嗜好(好み)の変化

犬はシニア犬(老犬)になると、嗅覚や味覚などを感じとる体の機能が弱くなっていきます。これまで感じられていた、味や匂いが、若い頃のように感じられなくなっている可能性もあります。

「美味しいと思っていたけど、なんだか美味しく感じられないから食べたくない──」

と、わんこが思っていることもありそうです。

嗅覚や味覚の衰えから嗜好が変わったり、好みにムラが出たりする子もいるようです。昨日は喜んで食べたものでも、今日はそっぽを向いて食べない・・・なんてこともあります。

嗅覚や味覚だけでなく、足腰や関節なども弱くなっていきます。それにより運動量が減ってくるので運動不足になり、食欲がわかなくなってしまうこともあるようです。

また、歯や歯茎が痛くて、食べたくても食べられないこともあります。お口のチェックもこまめにしてあげましょう。

内臓機能の低下による食欲減退

シニア犬(老犬)になると、腎臓や肝臓などの働きが弱くなってきます。胃や腸など消化器官の働きも弱まると食欲そのものが減退してしまうようです。

唾液などの分泌物も減るので、飲み込むのに苦労することもあります。ドライフードなどは食べにくくなるのでふやかしてから食べさせるか、手作りごはんを作ってあげてもいいですね。

体調不良や病気

食欲がなく食べないでいるのは老化現象からでた症状ではなく、体調不良や病気である可能性もあります。

いつもよりグッタリしている、嘔吐や下痢などの症状が見られる場合は、早めに動物病院へ連れていってあげてください。

シニア犬(老犬)は体力が落ちているので、早めの対処が大事です。

食べる姿勢がとれない

わんこの食事といえば床にごはん皿を置いて食べさせることが多いですが、シニア犬(老犬)になると筋力が落ちるので、床から食べる姿勢をキープするのがつらくなります。

筋力が落ちているシニア犬(老犬)にとって、口に入れたものを飲み込むだけでも大変です。ラクな姿勢でごはんが食べられるようテーブルを用意するなど、わんこが食べやすいように工夫してあげましょう。

ごはんを食べたいのに、食べる姿勢が取れずないから食べられない・・・といったことがないようにしてあげたいですね!

 

注意!
いくら床の位置からは食べにくいといっても、頭を上に持ち上げて食べさせるのはNGです。気管に入って窒息してしまう危険がありますのでゼッタイにやらないようにしてくださいね!

 

シニア犬(老犬)に食べてもらう対策

シニア犬(老犬)は消化能力が落ちてきていますから、おなかに優しいものを食べさせてあげたいですね。消化の良いごはんを用意してあげましょう^^

愛犬のからだの老化を感じたら、ドッグフードを成犬用のものから、シニア犬(老犬)用に変えてあげるのもおすすめです。

「食べる」ことや「消化吸収」には大きなエネルギーが必要になりますが、シニア犬(老犬)用のドッグフードはおなかにやさしく消化吸収しやすく作られているので、愛犬の負担が減りますし、栄養をしっかり消化吸収できるので元気がでます。

ふやかしてやわらかくすると、食べやすいですし水分を摂ることもできるのでおすすめです。

嗅覚が落ちているようなら香りのいい食材をトッピングしてあげましょう。愛犬の好むトッピングを探しながら色々と試してみてください。

 

おすすめトッピング
  • かつおぶし
  • しらす
  • すりゴマ
  • 茹でた肉や魚や、茹で汁
  • チーズ
  • ヨーグルト
  • ヤギミルク
  • 馬肉のミンチ

などがあります。

おすすめは馬肉!

わんこ母ちゃんが個人的におすすめするのは馬肉のミンチのトッピングです。

馬肉は、高タンパクで低カロリー。活力になる栄養素がタップリと含まれていますのでシニア犬(老犬)におすすめです。

馬肉を使って手作りごはんを作ってみるのも良いですよ。

我が家では冷凍馬肉を取り寄せて手作りごはんに利用していますが、馬肉を使っていると確かに良いカンジなんですよね。わんこの体がしまってくるというか、しなやかになるような気がします。

下の写真は、ネットで取り寄せた馬肉のミンチです。

お取り寄せした冷凍馬肉

馬刺しは人間にとってはスタミナ食ですから、食べると元気になりますよね。わんこ母ちゃんは20代だったか、初めて馬刺しを食べた日は夜眠れなくなりました(笑)

馬肉とはそれだけスタミナがつくお肉ですから、活力の落ちてきたわんこにはおすすめです。

馬肉に含まれる栄養素は、シニア犬(老犬)をバックアップしてくれる成分がたっぷり含まれています。

【馬肉に含まれる主な栄養素】

  • 亜鉛皮ふ・毛・爪など細胞を新たに作る組織の必須のミネラル
  • アスパラギン酸疲労回復・体に元気を与える
  • アルギニン疲労回復・免疫力アップ
  • セレニウム(セレン)抗酸化作用・アンチエイジング効果
  • 造血作用
  • ナイアシン代謝を手助けする補酵素。循環器、消化器、神経などの働きを助ける
  • パントテン酸脂質・糖質の代謝を助ける補酵素。健全な皮ふや粘膜の状態を保つ作用
  • ビタミンB2脂質・糖質・タンパク質の代謝を助ける
  • ビタミンB12神経や血液細胞、粘膜の働きを助ける
  • グリコーゲン:疲労回復・集中力のアップ

馬肉を食べさせる前は、実はあまり期待していなかったんですが、じっさいに食べさせてみたら愛犬の調子がよくなったので、手作りごはんの食材としてレギュラー化しています。

また、馬肉を使ったドッグフードもあるのでお試ししてみました!馬肉を使ったドッグフードは種類が少ないので、興味津々に注文してみました^^

おすすめの馬肉を使ったドッグフード

馬肉が良いことは確認済みなので、馬刺し専門店の馬刺しを贅沢に使用して作られた「馬肉自然づくり」をお試ししてみました。

シニア犬(老犬)・小型犬専用のドッグフードです。

馬刺し専門店がつくる「馬肉ドッグフード」

ポチっと注文したらすぐに発送連絡が来て、2日後には届きました^^

馬肉自然づくりが届いたところ

届いた「馬肉自然づくり」を写真を撮ろうとしたら、察知したウチのわんこが邪魔しにきました。パッケージから香りがするのかな?クンクンと嗅いでいます。

馬肉自然づくりを自分のフードだとわかったときの写真

 

大事な愛犬に食べさせるドッグフードなので当然「馬肉自然づくり」はヒューマングレードな製品です。

添加物・防腐剤・着色料・香料などは不使用です。

製品チェックのため、スタッフさんが実際に「馬肉自然づくり」を食べているそうですよ!

使われている原材料もすべて公開されています。

【原材料】

  • 馬肉(熊本)
  • 鶏肉(鹿児島産)
  • 玄米(福岡産)
  • 大麦(九州産)
  • 黒米(福岡産)
  • きなこ(福岡産)
  • かつお粉(鹿児島産)
  • 米ぬか(福岡産)
  • 馬油(熊本)
  • おから(福岡産)
  • ハト麦(北海道産)
  • 卵(九州産)
  • わかめ(熊本産)
  • 小松菜(国内産)
  • 昆布(北海道産)
  • ビール酵母(国内産)
  • 卵殻カルシウム(国内産)

中身を出してみると、シニア犬・小型犬向けというだけあって小粒です。開封すると香ばし~~い良い香りがしました!

馬肉自然づくりをお皿にあけてみました

さっそく愛犬にご試食いただくと・・・パクパク食べました!

「馬肉自然づくり」の粒は小粒で平べったく軽いので、愛犬がお皿をペロンとやると数粒がお皿の外へと飛んでいきました(笑)

馬肉自然づくりを試食

お湯でふやかすと下記の写真のようになります。水分を吸って膨らむというより“溶ける”感じです。じっさいに長めに時間を置くとドロドロになります^^;

ふやかしてみた馬肉自然づくり

ドライタイプのドッグフードはふやかすと膨らむものが多いですが、個人的にはそれがイヤなんですよね。食べてからお腹で膨らむなんて、苦しそうに思いませんか?

その点「馬肉自然づくり」はふやけるそばからドロドロと溶けていくので、確かにシニア犬(老犬)のお腹にやさしいといえるでしょうね!

ウチの愛犬は、はじめてのドッグフードを食べさせると、ウンチが柔らかくなることが多いですが、「馬肉自然づくり」を食べさせたときは、はじめてにも関わらずウンチが柔らかくなりませんでした。いいウンチが出ましたよ。

「馬肉自然づくり」に使用している材料が、愛犬が日常的に食べている手作りごはんに近いせいもあるかな?

下の写真はパッケージの裏です。原材料や、賞味期限、栄養成分、1日の給餌量などが書かれています。

馬肉自然づくりのパッケージの裏の成分表

保存料は使われていないので、1か月を目安に使い切るようにしてくださいね!

「馬肉自然づくり」は、シニア犬(老犬)のわんこに優しいフードなので、

  • からだの老いを感じ始めた
  • 食欲にムラが出てきた
  • フードを食べにくそうにしてる

などの症状が見られはじめた愛犬におすすめです。

一般的なフードに比べて高い?

「馬肉自然づくり」はホームセンターやペットショップで購入することはできません。ネットでのみ注文することができるドッグフードになります。

定価は1キロで3000円(初回は20%オフの2400円)と、一般的なドッグフードに比べると「馬肉自然づくり」の価格は“高い”と感じる値段かもしれません。

しかし!

お手頃価格の一般的なドッグフードと「馬肉自然づくり」では原材料に違いがあります。その品質の差は、歴然としています。

ホームセンターで手軽に購入できる一般的なドッグフードの原材料ですが、正直いって、どのような品質レベルのものを使っているのかわかりません。

食材として安全性が疑問視されているようなレベルの肉類や材料が使われている可能性もあります。わたしは自分の愛犬には食べさせられません。

価格以上の品質のものは、商品として作れないのが現実だと知っているからです。

その点「馬肉自然づくり」はヒューマングレードな品質なので安心です。人間が食べられるレベルの材料を使っています。

「わんこは大事な家族だから、品質が良く、からだに優しい安心して食べさせられるドッグフードを食べさせたい」という飼い主さんの要望に応えた商品なので、どうしても価格は高めになります。

良いものを食べさせると、わんこのからだが元気になります。

からだが元気になれば、病院のお世話にならずに済むので、病院代が減りますよね。動物病院は医療費が高いので、品質の良いフードを食べさせるほうが、お財布にやさしいともいえるのです。

しかも「馬肉自然づくり」はお得に購入する方法があるんです。

定価1キロ3000円ですが、初回は20%オフで購入することができます。

20%オフは大きいですし、継続で購入する場合は、2回め以降10%オフになるんですよ!

また継続回数に決まりがないのも大事なポイントです。予定の変更もOKなので良心的でお試ししやすいといえるでしょう。

馬肉をメインに使っているドッグフードって、ありそうで少ないですし、「馬肉自然づくり」は鮮度のいい馬刺しをメインに作られたフードなので品質はバッチリです。

生の馬肉を使うのはちょっとためらってしまう飼い主さんでも、ドライフードなら気軽に試すことができますよ!

馬肉は高タンパクで低カロリーなお肉ですし、シニア犬(老犬)にうれしい栄養素をたっぷり含んでいます。

馬肉を使ったドッグフードを、ぜひ大事な愛犬に食べさせてあげてみてください!


まとめ

◎シニア犬(老犬)の食欲が落ちる理由

  • 新陳代謝の低下
  • からだの機能低下と、嗜好(好み)の変化
  • 内臓機能の低下による食欲減退
  • 体調不良や病気
  • 食べる姿勢がとれない

◎シニア犬(老犬)に食べてもらう対策

  • ふやかしてやわらかくしてから食べさせてあげる。
  • 嗅覚が落ちているようなら香りのいい食材をトッピングするのもおすすめ。
  • おすすめのトッピングは馬肉。手作りごはんも良いです。
  • 一般的なフードに比べて高い?

◎おすすめドッグフード

シニア犬(老犬)・小型犬専用のドッグフード「馬肉自然づくり」がおすすめ。
馬刺し専門店の馬刺しを使ったヒューマングレードなドッグフード。

馬刺し専門店がつくる「馬肉ドッグフード」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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