フードの評価とレビュー

オリジンドッグフードの口コミに悪評がある理由とは?正規品の見分け方と最安値で購入する方法

わんこ母ちゃんです、こんにちは!

オリジンドッグフードは85%~90%が肉原材料のドッグフード。世界中で高く評価されており、数々の著名な賞を受賞しています。

【ORIJEN オリジン】

ところが口コミの中には良い評価だけでなく残念ながら悪評もあります。悪評の理由は、2017年に行われたオリジンドッグフードのリニューアルにあるようです。

原材料がリニューアルされ、価格も上がったんですよね。

そのためこれまでオリジンドッグフードを食べさせていた飼い主さんの中には、品質や価格設定に疑問を感じる人も多かったのです。

ではリニューアルされたオリジンは、旧オリジンとは何が変わったのでしょうか?

オリジンについて調べてみたところ、下記のことがわかりました。

  • オリジンドッグフードの口コミに悪評の原因はリニューアルと値上がりにあった
  • リニューアルで原材料の肉の量が3倍になった。
  • 成分はタンパク質たっぷり38%!給餌量は1割程度から徐々に増やして。
  • オリジンドッグフードの安全性は自社キッチンを持つことでも確認できる
  • 化学保存剤(BHA/BHT)は不使用
  • 日本向けの正規品はシールがあるかどうかでチェックできる
  • オリジンドッグフードの種類は子犬用・高齢犬用・子犬から高齢犬・ドッグトリーツ
  • オリジンドッグフードを最安値で購入するなら楽天かオフィシャルサイト

詳細については記事内でお伝えしますので、チェックしてみてください。

オリジンドッグフードの口コミに悪評の原因はリニューアルと値上がりにあった

オリジンドッグフードがリニューアルしたのは2017年です。

成犬用の「オリジナル・アダルト」の名称が「オリジン・オリジナル」へ変わり、それまでカナダだった原材料の産地が、アメリカのケンタッキー州へと移っています。

オリジンはリニューアルにあたり、タンパク質源である肉の配合率をこれまでの3倍に増量していますが、これを可能にしたのが新鮮な肉と肉の種類がバラエティ豊かに揃えることのできるケンタッキー州への移転だったのです。

カナダ産からアメリカ産へ変わり、オリジンドッグフードは値上げしました。

これまで2kgで4000円前後だったのが、現在の2kgで6000円(税抜)に値上げしたのです。この2000円という大幅な値上げの結果、オリジンユーザーの不満を買ってしまったのは間違いありません。

ある意味、当然かもしれませんね。口コミでボヤきたくもなります。

悪評の口コミをチェックしてみました。

悪評の口コミ

オリジンの悪評

オリジン以外は考えられないが…
複数のフードを試してオリジンに変えてから4年弱経った今でも毎日喜んで食べています。
が、以前は6.8kgが8407円で購入できていましたが値段が上がりすぎています。
いまさら別のフードに変える気はありませんが、足元を見られているようでいい気はしません…
フードは★5、値段が★2で、総合★3.5くらいの評価です。

何故この価格?
オリジンの製品の特徴と品質に惚れて購入している。うちの犬も喜んでいるように見える。これからも買い続けたいと思っているのだがちょっと待て。Amazon USでは13lbで54.99ドルで買える。6000円でお釣りが来るではないか。それが14000円と倍を超える価格で買えと言うのか。日本向けに仕様変更がわずかにあると考えても盛り過ぎである。僕はもう買わない。

生産工場が変わって
国内向けになって価格が高騰し、ペットフードをこちらから別のものに切り替えました。
物は悪くないのですが、国内向けとしただけでこれだけ値段が跳ねあがる(現地価格みると途方にくれます)
のはいただけないので今後は別のエサを与えることにしました。
なので☆1つです。
高くてもこれが食いつきがいい子なんかは続けるのほうがいいかもしれませんね

引用:https://www.amazon.co.jp/Orijen-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%B3-%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB-2kg/product-reviews/B01I3K10ZC/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews

品質が向上したとはいえ、たしかに突然2000円近くも値上がりされてはさすがに痛いですよね。

これまでのオリジンドッグフードで満足していたユーザーからすれば、リニューアルと値上げは「ありがた迷惑」としか思えなかったのかもしれません。

ですが、現在はプレミアムドッグフードの価格は1kgで3000円程度でも珍しくない時代です。

だからでしょうか? 口コミの中には高い評価もあるんですよ!

どのような口コミかチェックしてみましょう。

高評価の口コミ

とても気にって食べてくれます。
オリジンに変えて2年位になりますがずっとリピートしています。
愛犬は6歳のトイプードルです。とても健康で気に入って食べてくれます。
ただ一つ、粒が大きいので料理ばさみで半分にカットして出しています。
それで評価は星4つにしました。

何これ!おいしーっ
チワワ、小さいのによくわかってる!笑
涙やけがある状態から里親になり、ニュートロから切り替え。
粒が大きいけどガッついて食べています。
不妊手術をした後も変わらず与えていますが、程よく太りました。

現在は、野菜や低カロリーフードでカサ増しし
運動して引き締め中。

涙やけには良いよ
白のトイプードル 涙やけがすぐ出る子でしたが オリジンを食べるようになってから 涙やけがなくなりました
ずーと オリジンを食べさせたいです

とっても良いと思う。
6歳くらいまでアレルギーだと言われずっとトッピングしないと食べないような療法食食べてましたがお腹の皮膚は黒ずんでました。原因となる物が1番少なかったのでコレに変えたところ、トッピング無しで食べる食べる。快食快便になって、更にお腹の色が赤ちゃんの時みたいにピンク色になりました。本当に有難いです。食事は生き物共通で大事だと痛感しましたね。製造工場が変わって価格が高くなったのがチョット…。でも物はとっても良いと思います。

引用:https://www.amazon.co.jp/Orijen-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%B3-%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB-2kg/product-reviews/B01I3K10ZC/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews

涙やけが改善されたり、快食快便になってお肌の状態も良くなったという高評価の口コミもあることから、オリジンドッグフードは品質の良い製品であることも確認できますね。

では実際にリニューアルで中身がどのように変わったのでしょうか。次から具体的に見てみましょう。

オリジンドッグフードがリニューアルによって値上げした価格相応の品質になったのであれば、まだ納得もできますよね!

リニューアルで変わった原材料はよりヘルシーになった

オリジンドッグフードは、2017年7月よりリニューアルされた製品が販売されています。

どのように変わったかというと、オリジンは自然の食べ物から取れる栄養素を大切にしたいと考え、従来品より新鮮肉・肉の含有量を従来の3倍に増量しています。

犬は元々は肉食であるという生物学的ニーズに合わせるため、85%の割合で肉を配合し、じゃがいもやえんどう豆など植物性タンパク質の濃縮物は一切使用していません。

肉の増量・バラエティ豊かな肉類を揃えるためケンタッキー州へと移転しています。

では初代のオリジンの原材料と、リニューアル後の原材料を比較してみましょう!

リニューアル後の原材料

新鮮鶏肉, 新鮮七面鳥肉, 新鮮イエローテイルカレイ, 新鮮全卵, 新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮鶏レバー, 新鮮七面鳥レバー, 新鮮鶏心臓, 新鮮七面鳥心臓新, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, ディハイドレート鶏肉,ディハイドレート七面鳥肉, ディハイドレート丸ごとサバ, ディハイドレート鶏レバー, ディハイドレート七面鳥レバー, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆,新鮮チキンネック, 新鮮鶏腎臓, ピント豆, ヒヨコ豆, グリーンレンズ豆, 鶏肉脂肪, 天然鶏肉風味, ニシン油, 粉砕鶏骨, 鶏軟骨, 七面鳥軟骨, ドライケルプフリーズドライ 鶏レバーフリーズドライ 鶏レバー, フリーズドライ 七面鳥レバー新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤), チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティクス発酵生成物, 乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物

引用:OrijenJAPAN OfficialShop

2005年初代オリジンの原材料

骨を除いた新鮮鶏肉、鶏肉粉(低灰分)、蒸しラセットポテト、北部産獲りたて白身魚、新鮮全卵、サーモン粉(天然)、亜麻、ひまわり油、鶏肉、サーモン&アンチョビ油、チキンブイヨン、干しアルファルファ、りんご繊維、オオバコ種子、大西洋昆布、蒸しニンジン、ほうれん草とトマト、ローズマリーエキス、チコリー根からのFOS(フルクトオリゴサッカライド)、ゴボウとビロードアオイ根、イーストエキス(MOS)、鮫の軟骨(天然グルコサミン源)、 ロブスター殻粉(天然コンドロイチン源)、クランベリー、クロフサスグリとローズヒップ(天然ビタミンC源)、ユッカ、マリーゴールド花、フェンネル種子、イラ草、ハコベ、キク科キンセンカ、カモミール花、メチオニン、L-カルニチンビタミン:ミックストコフェノール(ビタミンE源)、ビタミンA、ビタミンD3、 ナイアチン、リボフラビン、ピリドキシン( ビタミンB源)ミネラル:キレーテッド化亜鉛、キレーテッド化マンガン、キレーテッド化銅プロバイオティクス(ラクトバチルスアシドフィルス、ラクトバチルスカゼイ、ラクトバチルスラクティス、バチルスビフィズス、ストレプトコッカス・ジアセチラクチス、バチルスサチラス)

引用:OrijenJAPAN OfficialShop

リニューアルによって原材料に使用するサプリメントが大幅に減りました。

なぜ減らすことができたかというと

  • 10種類もの様々な肉と魚を含んでいる
  • 調理温度を低くすることで栄養価の損失をこれまで以上に防ぐことに成功した

ことが挙げられます。

 

またオリジンでは下記の5つの項目を原則としています。原材料の肉に対する姿勢は徹底していますね!

オリジンの原則

豊富な肉とタンパク質

肉とタンパク質が豊富な食事を欲する愛犬の生物学ニーズに応えるため85%の割合で肉を配合。じゃがいもやえんどう豆由来の植物性タンパク質の濃縮物などは一切使用していません。

新鮮肉の含有量

使用する肉の2/3が新鮮肉または生肉です。新鮮な肉は愛犬が本来本能的に欲する食事であるとともに、栄養価の高い良質な必須栄養素を供給します。

バラエティ豊かな肉の種類

犬は自然界の様々な食べ物から栄養を摂取していることを考え、オリジンでは新鮮な放し飼い家禽肉や巣に産み落とされた全卵、牧場で飼育された肉、自然の海で漁獲された丸ごと魚など栄養豊富な食材を使用します。

WHOLEPREY肉比率

オリジンは自然界での獲物の栄養そのものが、愛犬の本来必要とする栄養だと考え、肉・臓器・軟骨を自然の食事と同じWHOLEPREYTM肉比率で配合しているのでサプリメントによる栄養補給の必要性が大幅に減少しています。

炭水化物の制限

愛犬の自然な食事に炭水化物はほとんど含まれていません。オリジンでは炭水化物を制限ジャガイモやタピオカのような高GIの果物や野菜の代わりに低GIの果物やカボチャなどの野菜を使用しています。

引用:OrijenJAPAN OfficialShop

パピくん
パピくん
オリジンの原則ってほとんどお肉のことばっかりだね。お肉大好きだからうれしいけど
わんこ母ちゃん
わんこ母ちゃん
オリジンは犬の祖先であるオオカミの食事スタイルこそ自然の姿で現代の犬も同じように食べるべきだと考えているのよ

初代オリジンの原材料にあった「蒸しラセットポテト」はリニューアル後は使用されていません。犬本来の食事にはじゃがいもなどの炭水化物は含まれないと考え「植物性タンパク質や高GI炭水化物は取り除いた」からですね。

しかし原材料を見るとリニューアル後は下記の豆類が増えているんですよね。豆類の種類が多いのも気になります。

丸ごとグリーンピース・丸ごとシロインゲン豆・赤レンズ豆・ピント豆・ヒヨコ豆・グリーンレンズ豆

豆類は植物性タンパク質が豊富なので、オリジンに含まれるタンパク質の成分のうち数%は植物性タンパク質である可能性もありますね。

全体的にみれば、リニューアルされたことでよりヘルシーなフードに仕上がったといえるでしょう。

 

楽天のオフィシャルサイトでは地元の新鮮原材料生産者の方々が写真で紹介されていますので原材料の詳細とあわせてチェックしてみてください。

OrijenJAPAN OfficialShop

成分と給餌量

オリジン・オリジナルの成分と給餌量を確認してみます。

オリジン・オリジナルの成分

肉類を全体の85%も使っているので、粗タンパク質が38%以上と高いですね。

オリジンオリジナルの成分
  • 粗たんぱく質(以上) 38 %
  • 粗脂肪(以上) 18 %
  • 粗繊維(以下) 4 %
  • 水分(以下)12 %
  • カルシウム(以上) / リン(以上) 1.4 % / 1 %
  • オメガ6脂肪酸*(以上) 3 %
  • オメガ3脂肪酸*(以上) 0.8 %
  • DHA / EPA (以上) 0.2 % / 0.2 %
  • グルコサミン*(以上) 600 mg/kg
  • コンドロイチン硫酸*(以上) 600 mg/kg
  • 総微生物*(以上)100M CFU/lb (ラクトバチルスアシドフィルス、プロバイオティクス、 ラクトバチルスカゼイ)

引用:OrijenJAPAN OfficialShop

代謝エネルギーは3940 kcal/kg (250ミリカップ1杯につき449 kcal)です。

給餌量

代謝エネルギーが高いので、食べさせる量は少なくて済みます。食事に興味が薄い愛犬にはおすすめです。

1日の給餌量(成犬時)
与える回数は、1日2回をお勧めします。いつも新鮮な水が飲めるよう、
水は頻繁に取り換えることを忘れないでください。
現在の体重 活発ではない犬
(1時間未満の運動)
活発な犬
(1時間以上の運動)
2kg 28g 38g
5kg 57g 86g
10kg 86g 152g
20kg 171g 257g
30kg 228g 342g
40kg 285g 428g
50kg 342g 513g
60kg 380g 570g

引用:OrijenJAPAN OfficialShop

現在、愛犬が食べているドッグフードからオリジンドッグフードへの移行は、ゆっくりと行なってください。

まずは今食べているドッグフードにオリジンドッグフードを1割程度を混ぜ、様子を見ながら徐々に割合を増やしていきます。

一週間から10日程度かけてゆっくり移行するようにしたほうがいいでしょう。

その後は定期的に愛犬の体重を測ったり、ボディタッチで贅肉の付き具合をチェックして給餌量を調整してくださいね。

オリジンドッグフードの安全性は自社キッチンを持つことでも確認できる

原材料の安全性

オリジンは安全性にとことんこだわり、原材料は人間の食用として認定を受けたものを使用しています。

原材料の肉類に関しては、

  • 新鮮肉
  • ディハイドレ-ド肉(低温で時間をかけて水分を飛ばした肉)
  • レンダーフリー乾燥肉(時間をかけて徐々に温度を上げて体を90°で乾燥させた肉)

を使用。

原材料のフルーツと野菜はすべて人間用食材として認定を受けている品質のものを使用しています。

遺伝子組み換え作物は不使用です。

化学保存剤は不使用

すべての原材料とフードはオリジン独自のビタミンEとハーブエキスのブレンドで保存されています。BHA/BHTは使用していません。

オリジンドッグフードは自社の専用キッチンで製造

オリジンドッグフードはドッグスターという自社フードのみを製造する専用キッチンで作られています。

オリジンドッグフードは信頼のおける専門農家から提供された原材料を三日で専用キッチンまで搬送、ドッグフードになるまでの製造期間はわずか二日間です。

ドッグスターキッチンでは、最先端の食品加工技術を駆使し、新鮮な原材料の良さを最大限に活用しています。

自社キッチンに関しては解説動画がありますので、気になる飼い主さんはチェックしてみてください。

正規品の見分け方

オリジンは海外で生産されているため、正規品のほか並行輸入品も販売されています。

並行輸入品は温度や保管場所など、保存状態が良くないケースもあります。愛犬の健康のためにはオフィシャルサイトから正規品の購入をおすすめします。

日本で販売されているオリジンの正規品は、日本の気候に見合うように水分等を特別調整したものですので安心です。

並行輸入品と正規品の見分け方は簡単!

正規品にはこのマークがついているので確認してくださいね。

オリジンの正規品のマークの写真

引用:OrijenJAPAN OfficialShop

オリジンドッグフードの種類

オリジンドッグフードにはいくつか種類があるのでチェックしてみました。ドッグフードのパッケージはそれぞれ340g、2kg、5.9kg、11.3kgがあります。パピーラージのみ5.9kgと11.3kgのみになります。

少量のパックがあるのは、お試ししやすくてありがたいですね。

子犬用

オリジンパピー

放し飼いの鶏肉や七面鳥肉、自然の海で漁獲された魚、巣に産み落とされた全卵などの新鮮食材を使用したフード。

オリジンパピーラージ

放し飼いの鶏肉や七面鳥肉、自然の海で漁獲された魚、巣に産み落とされた全卵などの新鮮食材を原料に、大型犬の子犬の筋肉量に見合う豊富なたんぱく質を含みながら、健康な体重を維持するためにカロリー制限されたフード。

高齢犬用

オリジンシニア

筋肉と健康な体重を維持するために必要な動物性たんぱく質とカロリー制限しています。

子犬から高齢犬まで

オリジンオリジナル

肉食動物として進化してきた犬にはタンパク質が豊富で肉の種類が多い食事を欲する生物学的なニーズがあるとして作られたドッグフード。

レジオナルレッドドッグ

地元で牧草飼育されたアンガスビーフ、イノシシ、ボーアヤギ、ラム、ヨークシャー豚の新鮮肉を使用。愛犬に必要な栄養をたっぷり含む製品。

オリジン6フィッシュドッグ

ニューイングランド沖の冷たい海から環境に配慮した方法で水揚げされる魚の栄養を豊富に活かした製品。

オリジンフィット&トリムドッグ

運動が不足しがちな室内犬用。脂肪と炭水化物の量を制限し、かぼちゃ、りんご、スクワッシュなどの食物繊維を配合しながら、放し飼いの家禽類や自然の海で漁獲された魚、巣に産み落とされた卵などの新鮮食材から良質の動物性たんぱく質を豊富に摂取できます。

ドッグトリーツ

加熱調理することなく、液体窒素のトンネルを通過させて急速冷凍!その後、最先端フリーズドライ機器で18時間かけて原料の水分を取り除くことで、自然の栄養価を閉じ込めたドッグトリーツです。

オリジンドッグワイルドボア

テキサスの牧場でどんぐりと牧草を食べて育ったイノシシ肉

オリジンドッグトリーツ6フィッシュ

ノースバンクーバー島沖の海で環境に配慮した方法で漁獲された6種類の魚を使用したおやつ

わんこ母ちゃん
わんこ母ちゃん
オリジンオリジナルだけでなく、レジオナルレッドドッグや6フィッシュドッグも良さそうですね。お肉にアレルギーがある子も6フィッシュドッグなら食べられそう
パピくん
パピくん
18時間かけてフリーズドライしたおやつはお肉の栄養をそのまま摂れそうだよ!

オリジンドッグフードを最安値で購入するなら楽天かオフィシャルサイト!それぞれの違いは?

オリジンドッグフードを最安値で購入するならオフィシャルサイトがおすすめです。独立したオフィシャルサイトもありますが、楽天にもオフィシャルサイトがありますよ!

オリジンはAmazonでも取り扱いがありますが並行輸入品が多いのでご注意ください。

並行輸入品はパッケージはきれいでも、保管状態が悪いと中身が劣化している可能性もあります。

中身が劣化していると愛犬の健康に悪影響があることもあります。そんなリスクを愛犬に背負わせるよりは、オフィシャルサイトで正規品をご利用ください。

品質の劣化の心配がない正規品を食べさせてあげるほうが、健康を維持できるので医療費もかからず実は安上がりなんです。

楽天のオフィシャルサイトを利用すれば、お得に購入できるのではないでしょうか?楽天にはポイントが5倍・10倍と増量する期間もありますよね!

楽天のオフィシャルサイト:OrijenJAPAN OfficialShop

楽天を利用していない飼い主さんは独立したオフィシャルサイトでも会員限定のポイント制度があるのでお得に購入できます。

いまなら新規会員に登録するだけで特典として50ポイントもらえるのでお得です。商品購入時は100円につき1ポイントつきますよ!

オフィシャルサイトにはアウトレットセールもあるのでチェックしてみてくださいね!掘り出し物があるかもしれません。

\独立したオフィシャルサイトへ/

まとめ

  • オリジンドッグフードの口コミに悪評の原因はリニューアルと値上がりにあった
  • リニューアルで原材料の肉の量が3倍になった。
  • 成分はタンパク質たっぷり38%!給餌量は1割程度から徐々に増やして。
  • オリジンドッグフードの安全性は自社キッチンを持つことでも確認できる
  • 化学保存剤BHA/BHTは不使用
  • 日本向けの正規品はシールがあるかどうかでチェックできる
  • オリジンドッグフードの種類は子犬用・高齢犬用・子犬から高齢犬・ドッグトリーツ
  • オリジンドッグフードを最安値で購入するなら楽天かオフィシャルサイト

【ORIJEN オリジン】

本日は以上になります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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